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MVNO

MVNO(Mobile Virtual Network Operator=仮想移動体サービス事業者)とは、携帯電話などの無線通信インフラを他社から借り受けてサービスを提供している事業者のことです。
免許を受けた移動体通信事業者の設備を利用することで、免許のない事業者も無線通信サービスを提供することが可能になります。英国 Virgin Mobile が有名です。

  海外での状況
米国では一時期、MVNO が盛んになり、多数のローコスト MVNO と いくつかの高付加価値 MVNO が乱立しました。
(*高付加価値 MVNO とは、「 Disney Mobile 」始め、ブランド、エンターテインメントなどの付加価値をつけた事業者です。)
しかし、ユーザ数の伸び悩み、付加価値をつけたことによる投資の負担増大により高付加価値 MVNO は事業撤退・経営破綻が相次ぎました。
ローコスト MVNO についてもブランド、販売網を持たない MVNOはユーザ数が伸び悩み、経営破綻もしくは大手 MVNO に買収されるという状況で、必ずしも成功しているとはいえない状況です。 世界的に見ても、MVNO のほとんどがローコスト MVNO であり、高付加価値 MVNO で成功している事例はあまりありません。
  日本国内での状況
PHS 回線を使ったデータ通信としての MVNO は、2001年にスタートしましたが、音声通話も含めた MVNO は2008年3月にディズニーモバイルによってようやく実現しました。
(*ただし、ディズニーモバイルの場合、バックエンドシステムから端末の販売まで MNO に対する依存度が高いため、本当の意味での MVNO と呼べるかは疑問です)。
総務省の MVNO 事業に対する推進により、2008年は各携帯電話キャリアが MVNO 向けに料金体系を公開し始めました。 同時に何社かが MVNO 事業に名乗りを挙げ、いよいよ日本でも本格的に MVNO 事業が動き出した感があります。
  ゼロ・サムの役割
MVNO は必ずしも技術力があるとは限らないため、MVNO 事業を成功させるためには、「MVNO 支援事業者( MVNE )」 の存在が不可欠です。
ゼロ・サムは米国での MVNO 事業の立ち上げにソフトウェア開発会社として関わった経験を活かし、日本国内での MVNO 支援事業( MVNE 事業 )を積極的に展開していきます。